家賃保証会社社員が本気で何でも答えたら

家賃保証会社に関してネットには嘘や誤解が多すぎる。だから自分が答える!

家賃保証会社の外国語対応状況【31社】

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以前は家賃保証会社は日本語しか対応せず、外国人の受け入れには消極的だったイメージがあります。

単純に市場が余っていたこと、家賃が遅れたときの対応が楽なのが日本人であること、外国人は母数に対して少数で不動産屋の審査で落ちやすかったなどさまざまな理由が考えられます。2020年を意識してか、不動産屋の審査を保証会社に振るようになったためかわかりませんが、昨年あたりから急激に保証会社の外国語対応が進んできました。

潜在需要がありましたし、もう日本人だけを取っていっても市場の残りを確保するには至らないし、2020年以降の日本のことを考えたら外国人対応を早い段階で打ち出さないと間に合わないし、とか各社思惑があるのだと思います。

ちょうど、国土交通省にも外国語対応している保証会社一覧がありますので、私のほうで追記してまとめてみました。外部に依頼して対応している会社もあれば、すべて自社で完結している会社もありますね。あと追加で料金が掛かる場合もあるので一概にどれがよいと比べるのは難しいですね。

しかし、なんだかオリコフォレントインシュア、エポスカード、ジェイリース、Casa、イントラスト、JIDあたりは同じ外部サービスを使っているように見えなくもない。タガログ語っていうのはフィリピンの言葉らしいです(あ!察し)。

グローバルトラストネットワークスが入っていませんが、もともと外国人専用の保証会社ですから。

特に外国語対応が進んでいる保証会社



オリコフォレントインシュア
英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、タガログ語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、ミャンマー語、クメール語

日本セーフティー
英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ロシア語

エポスカード
英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、ネパール語、モンゴル語、ポルトガル語、スペイン語、クメール語、ミャンマー語、アラブ語、ヒンディー語

ジェイリース
英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、ベトナム語、マレー語、インドネシア語、タガログ語、ドイツ語、ロシア語、ネパール語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語

Casa
英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、ベトナム語、マレー語、インドネシア語、タガログ語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、、ミャンマー語、クメール語

いえらぶパートナーズ
英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、タイ語、タガログ語、フランス語、 ネパール語、ロシア語

イントラスト
英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、タガログ語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、ミャンマー語、クメール語

JID
英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ロシア語、タガログ語、ヒンディー語、インドネシア語、ネパール語、フランス語

外国語対応が進んでいる保証会社


フォーシーズ
英語、韓国語、中国語

賃貸保証サービス
英語、韓国語、中国語、ネパール語

あんしん保証
英語、中国語、韓国語

全保連
英語、中国語、韓国語

アレモ
英語、ベトナム語

バーチャルペイメント
英語、中国語、ベトナム語

アーク
英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語

アークシステムテクノロジーズ
英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ベトナム語

アイシンクレント
英語、ポルトガル語、ドイツ語、フランス語、韓国語、中国語

にじいろライフ
英語、中国語、ベトナム語

sumicaチェック
英語、中国語、ベトナム語

プレミアライフ
英語、中国語、韓国語、ベトナム語

レグシス
英語、中国語、ベトナム語

アールエムトラスト
英語、中国語、韓国語

グローバル賃貸保証
英語、韓国語

ほっと保証
英語、中国語、韓国語

スマイルサポート
英語、中国語

外国語対応している保証会社


レキオス
英語

ダカーポ
英語

テンポアップ
英語

エントランス
韓国語

ニッポンインシュア
中国語

レストソリューション
英語

2020年、外国人の移住は増えるのだろうか



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全保連、減資してない?業績の悪化?節税のため?

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全保連という家賃保証会社大手の企業があります。

全保連の概要を見ているとあまり見たことがない表記を見つけました。

自己資本の額 4,733百万円(うち資本金:99.5百万円)(2019年3月末現在)


普通、企業の会社概要には資本金という項目があり、1億円とか1億円(資本金準備金含む)みたいな書き方をしています。

さて、上記のような全保連の書き方だと、資本金は9,950万円のようです。しかし、私の手元のメモでは全保連の資本金は4億9,750万円です。

私のメモと記憶が間違っている可能性も考え、調べてみると2019年3月1日時点でのリクナビ2020には確かに4億9,750万円とあります。リクナビの掲載情報は全保連の公式見解とみて間違いないでしょうから、確かに減っています。

自己資本を見るのは決算書(貸借対照表)とかでよくでてきますけど、自己資本だけだと数字としては弱いですね。一緒に他人資本、つまり負債も載せて欲しいです。

たぶん、自己資本47億3,300万円と書いているのは数字を多く見せたいからでしょうけど、多く見せるのであれば減資しなけりゃいいのにとも思います。

さて、減資した理由は2つ考えられます。というよりも会計に詳しくないので私は2つしか理由が挙げられません。

1つ目は業績が悪いので資本金を切り崩して負債に充てた。ただし、全保連は今のところ順調に売上も利益も伸びているので今の時期に切り崩すというのは非常に考えにくいと思います。

よって、2つ目、節税効果を狙った。資本金が1億円を越えると大企業という扱いになって税金がいろいろ取られます。しかし、資本金が1億円より少ない場合(1億円以下だったかも)には中小企業とみなされるので、大企業に比べ税金がかかりません。

資本金が少ないと会社の信用が減るといいますが、半分本当で半分は嘘です。帝国データバンクなんかでも資本金が多い少ないで会社の評価を上げたり下げたりしません。でも見栄えは悪くなりますよね。

それに今まで税金を払ってきましたけど、税金高いので資本金下げます、って・・・。制度上は問題ないのでしょうけど、社会的責任という意味ではどうなのでしょうか。

と思っていたら、やはり専門家の意見がありました。

少々長いので、必要なところだけ、抜粋します。

節税のみを目的とした減資は「税制の悪用」として社会から批判を浴びる可能性がありますし、納税を社会的責任の1つとして担っている企業がとるべき選択肢ではありません。


やはり節税したいから減資、というのは税制の悪用と見られる可能性が高いようです。

果たして、他の意味はあるのだろうか?会計に聡い方、ご指導お願いいたします。

ちなみに、全保連の公式には2019年3月末現在とありますから、減資したのはつい最近のようです。

減資?いや、エントロピーの減少だ


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【全部違法】家賃保証会社のヤクザな取り立て行為【35選】

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家賃保証会社のブログを2年も続けているとさまざまな情報が集まってきます。

もうすぐ、私のブログも開設2年ですので、記念として(何の?)家賃保証会社がやったらしい、ヤクザな取り立て行為をご紹介します。要望もあったので。

当然全部ダメです。もし、2019年でもそんなことをやっている人がいたら即、警察を呼んでください。すべて犯罪行為です。

  1. いつまでも帰らない
  2. 怒鳴る。わめき散らす。
  3. ドアの前で大声を出す
  4. ドアを殴る
  5. ドアを蹴る
  6. ドアを鈍器で叩く
  7. 窓を勝手に開ける
  8. 鬼電
  9. 電話を切らせない
  10. ドアに張り紙
  11. ポストを手紙で埋めつくす
  12. 悪意のある手紙
  13. 勝手に部屋に入る
  14. 勝手に荷物を出す
  15. 勝手に荷物を捨てる
  16. 勝手に鍵を変える
  17. ドアロックする
  18. 勝手に水道を止める
  19. 勝手にガスを止める
  20. 勝手に電気を止める
  21. 殴る
  22. 家から引きずりだす
  23. 家族から回収する
  24. 友人から回収する
  25. 知人から回収する
  26. 同僚から回収する
  27. 早朝に家に来る
  28. 深夜に家に来る
  29. 実家に来る
  30. 友人宅に来る
  31. 会社に来る
  32. 学校に来る
  33. 学校に電話する
  34. 即日退去を迫る
  35. 肉体関係を迫る

えーっと、いただいたメールをまとめていて、自分でもびっくり。最近じゃないよね、昔のことだよね、と思いますが、仮に昔だったとしても普通に考えてダメでしょ。
順々に1つ1つ解説します。

1.いつまでも帰らない


いわゆる不退去罪です。家賃保証会社の社員が家賃の回収で家まで来るのはよくあることですが、今日はもう帰ってくれと言われたら帰らないといけません。しかし、連絡がつかないので家まで来たわけで、帰れといわれてすぐに帰っては話にならないので保証会社もすぐには帰りません。

ですが、あまりにもしつこいのは違法です。

2.怒鳴る。わめき散らす。


威迫(いはく)行為にあたります。相手を脅したり、不安にさせるような行為をしてはいけません。話し合いに大声は必要ありません。もうすぐ令和になるというのにやり方が昭和過ぎます。

3.ドアの前で大声を出す


ドアの前で近隣の住民に聞こえるような大声で名前を呼んだり、家賃が遅れていることを言ったりします。そうすることで無視をしている相手が出てくる効果があると思っている保証会社もあるようですが、完全に個人情報漏洩です。

どこに誰が住んでいるのかと家賃が遅れていることを漏らしています。

4.ドアを殴る


器物破損と脅迫です。つーか、ドアは物件の一部です。つまり大家の私物を保証会社が殴っているわけです。家主に怒られるやつです。相手を極端に不安がらせる行為ですので即警察を呼びましょう。

5.ドアを蹴る


ドアを殴って出ないならドアを蹴れば出てくると思っている保証会社がいるようです。殴るよりもヤバイやつです。即警察を呼びましょう。

余談ですが、初訪問した物件でドアの下側が汚れている、へこんでいる場合にはその入居者はヤミ金などからの督促を受けている可能性があります。ドアを蹴ったために汚れたり、へこんだりしているのです。督促を受けたのは前の入居者かもしれませんが。

6.ドアを鈍器で叩く


蹴って出てこないなら物で叩くという頭の悪いやつです。かなづちや木刀でドアを殴ってくるらしいです。これ、本当?普通にダメでしょ。

7.窓を勝手に開ける


物件によってはドアの横に窓がありますよね。そのドアを開けて中を見たり、入ってきたりするやつです。不法侵入とかプライバシーの侵害にあたります。

8.鬼電


鬼の電話です。1日100回とか200回とか、場合によってはもっと電話をしてきます。これが毎日続くと精神に支障をきたすようになります。

9.電話を切らせない


今は話せないので後で折り返すと言っている入居者に対して、今出なければダメと迫ってくるタイプです。これはケースバイケースですが、普通はダメです。ただし、本当に悪質な入居者はこれが最後の電話になる可能性があるのでどっちもどっちだと思います。

10.ドアに張り紙


ドアに「家賃払え」とか貼るやつです。ドラマの見すぎな気もしますが、本当にやるやつがいます。個人情報漏洩、名誉毀損などにあたります。

11.ポストを手紙で埋めつくす


精神攻撃でしょうか?ポストの中を「家賃払え」系の手紙で埋め尽くすらしいです。これは中身が正しい請求書なら長期間で貯まることもあるのでしょうが、1回で数十通の手紙、それも払わないなら出て行け系の手紙だそうなので威迫にあたります。

12.悪意のある手紙


払わないなら即出て行け系の手紙のドぎついやつです。払わないなら会社まで行く、子供の学校まで行くとか、書く必要ある?なことを書いてくるそうです。

13.勝手に部屋に入る


不法侵入です。電話に出ない、家まで来ても出てこない。でも家主から鍵を借りて入っちゃおうという頭の悪いやつです。確かに居留守を使う入居者と会うには効果的ですが犯罪です。

14.勝手に荷物を出す


当たり前にダメです。不法侵入、器物破損、窃盗などに当たります。なぜこれをやってよいと考えるのでしょうか?

15.勝手に荷物を捨てる


むちゃくちゃすぎて意味がわかりらないやつです。勝手に部屋に押しかけて荷物を出して捨てる。どこをどうしたらこういう思考回路になるのかは謎ですが、もはやただの強盗です。

16.勝手に鍵を変える


居住権の侵害です。追い出し行為です。鍵を変えてよいのは物件の引渡し時、強制執行後、入居者の100%の同意があったときくらいです。
※例外中の例外で変えることはありますが割愛します。

17.ドアロックする


鍵を変えることと同様ですが、悪質なのはドアが開かないと電話してきた入居者に対して「家賃を払えば外す」と言う保証会社です。部屋を質に取っていますが、ただの犯罪です。

18.勝手に水道を止める


なぜそれをしようとしたし・・・

19.勝手にガスを止める


なぜそれを(略)

20.勝手に電気を止める


なぜ(略)

21.殴る


ただの暴力です。相手が払わないから殴るって、ドラマのヤミ金の取り立てみたいです。ウシジマ君の読みすぎです。

22.家から引きずりだす


完全にわけのわからないやつです。何がやりたいのかわかりませんが、犯罪です。

23.家族から回収する


連帯保証人以外の方への請求はできません。家賃が遅れているという状況を伝えること自体アウトです。

24.友人から回収する


連帯保証人以外の方への請求はできません。家賃が遅れているという(略)

25.知人から回収する


連帯保証人以外の方への請求はできません。(略)

26.同僚から回収する


連帯保証人以外の方への請求は(略)

27.早朝に家に来る


これは違法かというと微妙です。保証会社には適用する法律がないからです。だから何時から何時はダメとは決まっていません。しかし、社会通念上、生活を脅かすような時間帯の訪問はアウトです。

とはいえ、昼夜逆転の生活をしている方に合わせて保証会社が動くこともあるので、入居者の100%の同意があれば問題ないので、微妙。

28.深夜に家に来る


早朝と同様。社会通念上、どう思われるか次第。

29.実家に来る


実家に来て何をしたいのでしょうか。ほとんどは嫌がらせの一環ですのでいけません。

30.友人宅に来る


友人宅に来る意味はほとんどありません。探偵じゃないんだから。

31.会社に来る


会社に来るのは迷惑行為です。営業妨害にもなりかねないので普通はダメです。

32.学校に来る


まったく意味がわからない行為です。子供の学校に行く意味は???

33.学校に電話する


子供の担任に話すそうですが、意味は???

34.即日退去を迫る


家賃が遅れるのはいけません。しかし、家賃が遅れても即日退去はいくらなんでも無理です。それを強靭に迫るそうなので脅迫です。いわゆる、家賃が払えないなら今すぐ出て行け、というやつです。当然ダメです。

35.肉体関係を迫る


これ、最悪な奴です。


整理して並べてみましたが、凄まじいのが多いですね。これ、今やってないよね?全部ダメなやつですよ。

上記のようなことがあればすぐに警察を呼んでください。警察は民事不介入ですが、これはもはや刑事事件です。そして、民事不介入だとしても事件に発展する可能性があるということで話し合いに警察に立ち会ってもらうことで保証会社への抑止力になります。

さすがに保証会社も警察相手には強硬手段はとりませんから。

しかし、しかしですよ。家賃が遅れてよい言い訳にはなりませんので、家賃が遅れたらすぐに管理会社と保証会社に連絡してください。家賃の支払日を守るのは入居者の義務です。支払日をずらしてほしいなら状況報告と代替案くらいは自分から言ってしかるべきです。

保証会社も毎日のように家賃を遅れている人を相手にしていますから、支払日がずれることには慣れています。しかし、理由も支払予定日もないのに、ただ待ってくれは通用しません。なぜ遅れたのか、今後どうするのか、いつ払えるのか、それはどういう経緯で入ってくるお金なのか、くらいは話しておかないと保証会社も納得しません。

入居のときに保証料を払っているから、と言い訳(?)をする方もいますが、家賃が遅れてよい言い訳にはなりません。

あと無視はいけません。ダメ絶対。

もう1個、パチンコやめろ!

払ってくれれば問題は起きないんですけどね


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生活保護の代理納付と家賃保証

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イントラストがおもしろい取り組みをしているようです。

生活保護受給者専用の家賃債務保証だそうです。

たぶん、業界人以外は意味不明だと思いますので解説いたします。

まずは生活保護について。生活保護は皆さんご存知だと思いますが、日本が憲法で定めている最低限の生活を保障するものです。だから働けない人はもちろん、収入があっても国が定める最低限に満たない場合には不足分が支給されます。

よく勘違いされますが、年金をもらっていて生活保護をもらっている高齢者とかがいるのでずいぶんもらっているんじゃないかと思われているようですが、年金では足りない分を生活保護で補填してもらっているだけなので、生活レベルは「最低限」です。

しかし、この最低限の中には住宅手当も含まれていますので基本的に家賃が遅れることはありません。遅れてしまうのは生活保護の支給日にパチンコで使ってしまう人が後を経たないからです。

生活保護が支給されるのは普通、毎月1日です。例外的に1日が土日であるときと、1月分だけは前月の末に出ます。一般的に家賃の支払い日は月末が多いと思います。そうすると月末に払えず1日に支払うということが生活保護の方は頻繁に起きます。

それでも1日に払うのであればよいでしょう。賃貸借契約時に生活保護であることはわかっていることがほとんどですし、毎月入る収入が入ったら家賃を払う、という考え方は普通です。それに生活保護の方は基本的に貯金はできません(ここ重要)。

仮に10万円貯金している方に満額の生活保護を支給してしまうと、生活の最低限には10万円多くなります。だから、こういう場合にはその月の支給額を10万円少なくして調整します。

こういうカラクリがあるので、生活保護の方は必ず家賃は後払いになります。

話はここからです。家賃が後払いでも全員が1日に払うのであればまったく問題ありません。問題なのは生活保護を受けている方で1日に支払わない方が相当数いることです。不動産屋も家主もそれが経験的にわかっているので1日に払われるかどうかが不安です。

そこで使われるのが生活保護の代理納付制度です。

生活保護の代理納付制度というのは、毎月支給される生活保護の中から家賃分だけは役所で抜いておいて役所から家主に送金する仕組みです。これがあれば家賃が遅れることはありません。受給者も使い込むことがなくなります。家賃が遅れなければ家賃保証会社が動くこともありません。

みんなが幸せになれるシステムです(ばんざい!)。

ところが、です。ここに落とし穴があります。

代理納付の打ち切りです。

普通、代理納付が打ち切られることはありません。1回申請すれば生活保護が支給される限り代理納付は続きます。

しかし、生活保護は最低限を保障するシステムですが、誰でも無条件に受けられるシステムではありません。家族がいれば受給前に家族の支援は受けられないかとか、本当に働けないのかとか、生活保護を受給してからも働く努力をしているのか、とか。

本当に必要に迫られて、それでもどうにもならない人が受けるシステムです。だから生活保護を受けてもその後、定職について社会復帰するのが望ましいです。

しかし、しかし、です。生活保護を受けた後に定職について給料が入ったときに、給料が生活最低限のレベルを満たしていればよいですが、最低限のレベルに満たない場合には不足分を生活保護で補います。ですが、この補填される生活保護の金額が家賃分よりも少なければ代理納付ができません。すなわち代理納付の打ち切りです。

どういう場合かというと、経験上、よくあるのは生活保護で毎月12万円支給されていた方(家賃は4万円)がアルバイトで月に9万円稼いだ場合です。最低限の12万円には3万円足りませんので、3万円が生活保護で補填されます。しかし、家賃の4万円には足りませんので代理納付ができません。
※12万円というのは一例です。地域によってだいぶ変わります。

アルバイトで稼いだ9万円の中から家賃を払えばいいじゃないか、と言うのはごもっともなんですが、今までずっと自分で家賃を払っていない方には「家賃を払う習慣」がありません。すなわち、家賃延滞が起きます。

これがうっかりで、手元にお金が残っていればすぐに解決する話ですが、経験で言わせてもらうと、ほぼ手元にお金はありません。だから相当にやっかいです。保証会社からすると、だったら生活保護を受けて代理納付のままの方がよかった、とすら思えてきます。ですが、社会復帰できたことは喜ばしいことです。

ですので、家賃が遅れたらすぐに家賃保証会社に電話しましょう!
あとパチンコはヤメロ!

若干横に飛びましたが、イントラストが言う代理納付の打ち切り中止時に発生する滞納リスクとはこういうことだと思います。

違ったら修正してください。

よく叩かれますが、生活保護が悪いんじゃない。システムを悪用する奴が悪いんだ!


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エイブル保証が滞納賃料保証をやっていただって!?

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私は今日まで知りませんでした。

エイブルは家賃保証会社だった・・・???
正確にはエイブルの関連会社のエイブル保証は家賃保証会社だった話。

最初、家賃保証会社のエイブル保証という言葉を聞いてエイブル保証がやっているのはサブリースなので、私たちの家賃保証(家賃債務保証)とは違うと思っていました。

ですが、話を聞くとエイブル保証はサブリース以外にも行っているそうです。

エイブル保証のホームページをよくよく見ると、ありました。滞納保証付きプロパティマネジメントとあります。

良質な物件、すなわち常に高い稼働率と良質な入居者様の確保が見込める物件に対し、一括借上(サブリース)型の賃料保証ではなく、賃料を入居者様から収受するのみならず、賃料の延滞・滞納分を保証し、入居者様より収受する賃料全額をオーナー様へ送金するという収受(パススルー)型の形をとることにより、オーナー様にとってより高い収益を得られる運用方法をご提案して参ります。


公式でサブリースではないと言っているのでサブリースでないことは間違いありません。そして、賃料の滞納分を保証するということを見ると確かに滞納賃料保証に見えます。

しかし、腑に落ちないのは、オーナーから転貸するとあるのに、入居者からの家賃はそのままオーナーに送金するということです。収納代行とも違うらしい。そして、空室保証をするわけではないので、エイブル保証が借りている物件の客付けはエイブルが頑張るそうです。

収益構造がわからないし、転貸するということは一般的な家賃債務保証とはだいぶ違うように見えます。しかし、家賃債務を保証しているという点では家賃債務保証というくくりになるのかもしれない。

ただ、本当に家賃保証会社をやっているならエイブルは外部の家賃保証会社を使わずにエイブル保証を使うはず。それをしないということは家賃保証会社足り得ない何かがあるのだと思います。

エイブル直営はエイブル保証を使っているのかもしれませんが。

もしエイブルがすべてをエイブル保証を使って貸していた場合、ハウスリーブと同様に物凄い伸びを見せるかもしれません。

話は変わりますが、

不動産屋が家賃保証会社を持っていることはよくあります。これは賃貸借契約締結時に仲介手数料を受け取り、さらに関連会社の保証会社を使うことで保証委託料を取り、さらにさらに賃貸借契約の更新料を取りつつ、保証会社の更新料まで受け取れるという手数料ウハウハビジネスを狙っているからです。

実際、ニッポンインシュアという家賃保証会社は、家賃保証会社なのに不動産屋に家賃保証会社を作ることを勧めています。


それくらい家賃保証会社は儲かるんです。

滞納がなければ!

そうなんです。家賃滞納があるかどうかで収益構造がまったく変わります。だから、関連会社に家賃保証会社があるからといって、案件を全部投げると、家賃延滞があったときに回収が大変なんです。回収だけならまだしも、滞納が続くと訴訟しないといけないのですが、それができる管理スタッフなんてそうそういません。

だから家賃保証会社の存在が重要で、不動産屋もよい(と思う)案件は関連会社に振って、よいか悪いかわからない案件は保証会社に振ってるんですね。

ハウスリーブの売上があそこまで一気に伸びているというのは、たぶん、外に振らずに自社で回しているのだと思います。

しかし、わからないのは賃住保証サービス。スターツ(ピタットハウスと言った方がわかりやすいかもしれません)の子会社ですが、物凄く伸びているなら目立つのでしょうが、数字をぜんぜん後悔していないのでまったくわかりません。

不動産の子会社である家賃保証会社はそれはそれは多い


話が飛んで飛びましたが、エイブル保証の契約内容の詳細をご存知の方、いらっしゃいましたら情報提供願います。あと賃住保証サービスの詳細も欲しいです。

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