では、どうしてそうなって、現在どういう状況なのか聞くと
家賃が遅れたら日本セーフティーから電話が掛かってきて、怖くて出なかったらしょっちゅう掛かってくるようになった、と言います。頻度を聞くと1日2,3回と言います。
そこでアドバイスしました。とりあえず電話してみて、遅れたこと、電話を無視したことを謝って、支払いはいつできるかを話してみてはどうかとお伝えすると、家賃が遅れたのは悪いが、そのために保証会社が入っているんだし、電話に出ないからってそんなにかけてこなくてもよい。お金があったらすぐに支払うからそれまで待っていてほしい。
(#^ω^)ピキピキ
それはつまり、今はお金がないので払えないが、そのうち支払えるのでそれまで電話はせずに黙って待っていてほしいということですか?と聞くと、その通りだといいます。
ええ、この人は保証会社ナメてます。
いったい何のために連絡をしてきたのか聞くと、日本セーフティーの取り立てが怖いのでなんとかしてほしいそうです。
私には、この方の発想が怖いです。
皆さん、こんな感じでしょうか?保証会社がヤンチャなことをするのはたびたび聞くことです。それは対応として間違っているので止めてほしいですが、今回の話を聞くと電話があっただけ、それも1日数回のレベルです。そりゃ、支払いしないし、電話は出ない、折り返さないでは電話に出るまでかけるしかないですよね。
ちなみに、請求書とか来ていませんか?と聞くとポストは見ていないので分からないとのことです。
多分、保証会社は家まで訪問していると思いますが、こうなると手に負えません。
とにかく、電話して話すことが第一ですよ、とお伝えして話を終えました。
これで保証会社の督促が怖いとか言われても、正直、困る。

一応言っておきますが、私が保証会社側の人間だから保証会社のやっていることは問題ない、といっているわけではありません。
ご意見は info@hoshokaisha.jp まで
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