家賃保証会社社員が本気で何でも答えたら

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家賃保証会社ダ・カーポ、資本金増資!2,000万円→3,000万円

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家賃保証会社ダ・カーポが資本金増資を発表しましたね。ダ・カーポって何っていう方、マイナーな保証会社ですから知らないのも無理はありません。しかし、国土交通省の保証会社登録制度にも登録されている(国土交通大臣(1)第27号)立派な保証会社です。代表の二木正則さんはBNIというちょっと面白い企画(?)に参画しています。

ちなみに音楽記号のダ・カーポは「はじめから」というなのですが、保証会社のダ・カーポの由来はこれと関係あるのでしょうか?まさか、家賃が遅れた入居者に退去してもらって「はじめから」やり直すという意味、ということはないと思いますが・・・。

このダ・カーポが資本金を増資したそうです。2,000万円から3,000万円に。1,000万円ですから大きいといえば大きいですが、そこまでたいした金額ではありません。私はいつも思います。資本金を増やしてどうするんだろう?

資本金が多いとなんとなく会社としてすごそうですよね。なんとなく安心できますよね。なんとなく大手企業に見えますよね。そんな感じがします。

もしくは、戦略的に銀行から融資を受けやすくする、融資の金額を大きくするために資本金を増やしているのだろうかと思う。なぜか保証会社は資本金を増やしたがる傾向にあるようです。やはり、借り入れだろうか?

一例ですが、大手保証会社の日本賃貸保証(JID)の資本金は下記のように推移しています。

1995年5月 3,500万円
1996年2月 1億円
1998年8月 1億1,470万円
2002年4月 2億1,320万円
2003年6月 3億5,000万円
2005年10月 4億4,225万円
2005年12月 5億2,500万円
2006年3月 7億9,500万円
現在に至る

結構、小刻みに増やしていますね。定期的に出資者が出てきているということだろうか?しかし、JIDの場合、2006年を最後に増資をしていないので、これで十分ということだろうか。経営のことは難しくてよくわからない。

かたや、資本金を増やさない保証会社もあります。日本セーフティーです。売上規模で業界最大手なのに資本金は9,900万円です。私の拙い知識では、資本金が1億円未満であれば税金の面で得をしたはずです。企業努力がこんなところにも。

もう、何もかもはじめからやり直したい。。。みたいな?


ご意見は info@hoshokaisha.jp まで

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