
世の中不思議なもので、家賃保証会社の記事を集めたがる人がいます。記事を集めてまとめて公開するのですが、その情報元が創作だったりするから笑えません。しかも、1記事54円です。たぶん税込み価格なので1記事50円で売買されているようです。
よくもまぁ、労力をかけて50円で書くもんだと思いますし、50円で買えると思ったもんです。それでもやっているということは50円で実際に買えるからやっているんでしょうね。驚きです。
当然、家賃保証会社を推奨する内容よりも家賃保証会社の何かを書く内容を欲しがっています。その方がユーザーに受けるからです。結果、真実ではない、ユーザーが欲しがっている情報が世の中に出回ることになります。
そんなことをして、何の生産性があるのだろうかと思います。
しかし、そういうことをやる方がマーケティングをうまく回せるのでしょうから、やる阿呆よりもやらない阿呆なのでしょう。
私は日々、私なりに書いていますが、これがどこまで響くかも分かりません。ユーザー数は伸びていますが、たぶん、記事を買ってうまく回したほうが閲覧数は伸びるのでしょうね。
皆さん、私の記事も含めてですが、情報は書き手の書きたいことが出てきます。受け手は欲しい情報しか見ません。真実かどうかは自分でよくよく判断して騙されないようにしてください。
冒頭の画像で全保連という文字が見えますが、全保連の記事が欲しいという人は、普通、褒めるか叩くかのどちらかです。極端に褒めぎる記事も極端に叩く記事もどちらも信用なりません。特に全保連がヤクザという記事は信用できません。
業界的には、ある程度大きな保証会社は社員の質次第で、ある程度強硬姿勢はとっていると思います。それが正しいとはまったく思いませんが、割合的にはそんなものです。
ご意見は info@hoshokaisha.jp まで
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