つまるところそれだけ世の中の連帯保証人が支払いができなくなっているケースが多くなっているのだと思います。連帯保証人が問題なく支払いができていたら世の中に連帯保証人制度を変えよう、上限を設けようなんて考えは出てこないわけですから。連帯保証人が家賃の支払いができないということは家賃保証会社の出番ですよ。もしかしたら将来的には連帯保証人をつける賃貸借契約はなくなるかもしれませんね。国土交通省による家賃保証会社の登録制度も始まるようだし、ここ数年で世の中の流れが大きく変わるかも。これは期待できる半面、世の中が大きく動くと参入してくる企業も増えるかも。で、結局やりきらんで徹底すると。
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