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悲報、家賃保証会社Casaの株価が1,000円を切る

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家賃保証会社Casaという東証一部上場企業があります。

相場の福の神からも民法改正の影響で特需を受けるかもと話題になり、目標株価は1400円とも言われていましたが、本日の終値はまさかの996円と大幅安です。

営業利益の伸び率が縮小することを懸念し、売りが先行したようですね。

3月12日に平成31年1月期決算短信が出ているので見てみましょう。

30年1月期 → 31年1月期 → 業績予想
売上高:82億9300万円 → 86億900万円 → 94億5400万円
営業利益:11億6600万円 → 13億2500万円 → 14億900万円
経常利益:12億1200万円 → 13億9100万円 → 14億6900万円
当期純利益:7億4400万円 → 8億4000万円 → 8億9000万円

うーん、伸びているには伸びていますが、民法改正の波が来ている!と言われ業界的に右肩上がりなのを考えると伸びが低い気がしますね、確かに。

今までの推移はこんな感じです。
2015年1月期 63億8900万円
2016年1月期 71億3900万円
2017年1月期 80億2200万円
2018年1月期 82億9300万円
2019年1月期 86億900万円
2020年1月期 94億5400万円(予想)

結局、来期になっても売上で100億円は超えそうもありませんし、利益率はそこまでよくはありません。それでもきちんと利益を出して伸ばしているんでしょうけど、株主の期待はもっと高かったようです。

まー、予想値でこれでは期待できないといえばできないですよね。

Casaの年初来安値976円です。ちなみに上場来安値も976円です。もしかしたら週明け回復するかもしれませんし、もしかしたら週明け上場来安値を更新するかもしれません。

でも、ITソリューションで化ければ100億超えはまだ狙える範囲だと思います。

しかし、決算短信にある貸借対照表をみると借入金がなくなっているように見えます。昨年度までは6億円の借り入れがあったはずなんですが今期はなくなっています。キャッシュフロー計算書の「長期借入金の返済による支出」をみると前期に4億円、今期に6億円返済して無借金になってるように見えます。

IT系に進むのであれば投資は必要だと思いますけど、返済期限でも来ていたんでしょうか。

売る株主もいれば買う株主もいる・・・はず


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