さて、業界的にはストップ高かどうかはどうでもいいんです。なぜ注目されたかが重要です。なんでも外国籍の方も対象にした、入院費・医療費の未収リスクに対応したJホスピタルを販売したことが影響しているようです。医療費の踏み倒し対策ということでよいでしょうか?イントラストもほぼ同様のサービスを提供していますが、それの二番煎じ感はありますが、外国人にまで範囲を広げたことに意味があるのかな?最近どこもかしこも外国人に対しての対応を積極的に考えているようです。外国人専門の保証会社としてグローバルトラストネットワークスが有名ですが、将来的にはどこも外国人の受け入れは普通になるのかもしれない。しかし、ジェイリースの商品はJサポートとか、Jウィングとか、直感的ではないのでよくわからない。最近になって事業者用のオフィス・店舗保証としてJ-Akinaiとかを出していますが、名前はダサい気がするのは気のせいでしょうか。しかし、最近の急成長っぷりには驚くばかりです。
ちなみに株価はCasaも大幅に上がっていましたが、理由はわかりません。こっちは最近上がり調子ですが、それだけ期待が大きいということなのでしょう。Casaは今日もHPのリニューアル、というか、トップページを変えています。しょっちゅう変えているのですが、変えるたびにページがバグっているので(毎回変更のタイミングで、パソコンで見てるのにスマホページになる)いい加減担当者はなんとかしたほうが良いと思います。ああ、これがCasaの築く「暮らしの新しいスタンダード」なのか。

今日はコメントに毒が入っていますね。
ご意見は info@hoshokaisha.jp まで
- 関連記事
-
-
借主に代わって家賃を立て替える、のは家賃保証会社の業務ではない! 2019/01/21
-
なぜ保証会社の取り立てから逃げられないのか? 2018/10/20
-
家賃債務保証会社の10社に1社は赤字!? 2018/11/18
-