皆さん、何か勘違いしていませんか?このブログを解説した際にも書きましたが、保証会社は叩かれたり、変な情報を流されたり、嘘書かれたり、誤解があったりとネットの情報は正確はないものも数多くあります。だから自分が極力知っていることを発信していこうと書いているのです。ときどき過激発言があるのはご愛嬌です(てへ)。
決して誰かを吊るし上げたり、どこかを非難したりする事が目的ではありません。事実かどうか分からないけど、とりあえず面白そうな記事だし、人も集まるから書こう、ということもありません。正しい情報を発信し、保証会社とは何なのかを皆さんに知って欲しいから書いているんです。
例えばです。巷では新宿の保証会社社員が激しい督促をして警察沙汰になっているとか噂になっていますが、それが事実かどうか確認するすべがありません。私も会社員ですので、ライバルを叩いて評判を落とせば、それだけやりやすくなる事はないとはいいません。しかし、それをやってはいけないんです。だって、本当かどうか分からないことでも一度ネットに出たら、もうその情報は消せないから。情報を消しても、訂正させても、謝罪させても、一度この保証会社は問題を起こしたという記憶だけが人の記憶に残って、数年後、その人はその保証会社を見てこう思います。
でも、この保証会社、昔は色々やっていたしな。
この時には、過去に何をしたのかすら覚えていない可能性があります。でも、何かをやった、という記憶だけが人に残ります。人の不幸は蜜の味とはよく言ったもので、人間誰しも人の不幸を探したがります。他人と自分を比べて自分が上に立ちたがります。そうしないと自分の正当性を主張できないならそれはとても悲しいことです。
会社名だけならまだしも、個人名はよろしくない。時々、ネットで個人名を出して批判したり、面白おかしく揶揄したりする記事がありますが、モラルが低くてびっくりします。個人名を出されても、その人は弁明すらできません。仮にネットで弁明しても見てくれる人はどれだけいるのか分かりません。人を批判するなら自分も批判される覚悟がないと駄目です。所属と個人名を出すなら、俺はどこどこの誰々だ、俺が言っていることに文句があるなら言って来いと電話番号を公開するくらいの覚悟は欲しいです。
私はそこまでしません。代わりに誰かを批判することもありません。批判したところで負のスパイラルに陥るだけですから。だから保証会社はこういう仕事です。保証会社は大変なんです。保証会社はこんなことをしています、という記事を書いています。人を非難する人は、自分が非難されたときに誰も助けてくれませんよ。むしろ人が非難されたときに救いの手を差し伸べるくらいの度量が欲しいと思います。
これを読んで、まだ名前を出せという人は、もう来なくていいです。

それでも読者は大事です。
ご意見は info@hoshokaisha.jp まで
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