元・家賃保証会社社員が本気で何でも答えたら

家賃保証会社に関してネットには嘘や誤解が多すぎる。だから自分が答える!

保証会社の社員に必要な8つの徳

昨日のなぜパワハラ社員の名前を出さないのか。で書いた、新宿の保証会社社員が激しい督促をして警察沙汰になっているとか噂が既にネットで社名と個人名をあわせて出回っているという恐ろしさよ。インターネットって怖い。きっと近未来では街中の監視カメラが悪さをした人を自動で映像解析して、AIがプロフィール付きでネットにリアルタイムで放映する世の中が来るにちが・・・いや、さすがにそれはないな。

さて、その新宿の事件(もはや事件です!)について仕入れたネタは、ガチだった、というものです。しかしまだタレコミレベルですので、まだ、本当かどうか分かりません(汗)。しかし、もし本当ならそんな人は業界から消え去って欲しいですね。

しかしながら、一方で世間的にはまだまだそういう強靭な督促を擁護する声を聞きます。別に私が保証会社の社員だから強靭な取立てを正当化しているわけではありません。厳しい督促に対して、でも払ってないんだからそれはそうだよね、という声はつまるところ、法的な話しは抜きにしても世の中の人も悪いことは悪いという認識をちゃんと持っているということです。そうなんです、家賃を払わないのはいけないことなんです。

念押しで言っておきますが、保証会社の強靭な取立てを正当化するつもりはありません。それはそれ、これはこれ。

そんな保証会社の社員に持っていて欲しい8つの徳があります。仁義礼智信忠孝悌の八徳です。

仁 : 思いやり
義 : 人間の行うべき道理
礼 : 守るべき社会的規範
智 : 善悪のわきまえ
信 : 人を欺かないこと
忠 : 真心
孝 : 父母をいつくしむこと
悌 : 兄弟仲の良いこと

皆まで語るまい、読めば分かる。これを良心といいます。
上で述べた、社員はこれを読んで反省しなさい。次からは気をつけるんですよ。

人間が守るべき8つの徳

ま、こういう場合、次はないのですけど。
ご意見は info@hoshokaisha.jp まで

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