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家賃保証会社が考える。賃貸 VS 持ち家 part2

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家賃保証会社が考える。賃貸 VS 持ち家 part1では持ち家の方がトータルでは良いといいましたが、当然、賃貸の方が良いケースもあります。独り身の場合や結婚していても子供がいない場合、賃貸の方が良いです。

賃貸の良さはなんといっても動きやすさです。何かあればすぐに引っ越せます。更新料払いたくないという理由で引っ越すくらいです。単純な金銭面を考えれば家賃1か月分の更新料を払って住み続けた方が引っ越すよりも得なのに、気分を変えたいとか、更新料を払いたくないという理由で引っ越します。それだけ動きやすいんですね。

賃貸の場合、月々の支払いが高くつきます。物凄く感覚値ですが、家賃で10万円の部屋を25年とかのローンで買えば月々の支払いは5万円くらいじゃないでしょうか?半分は言い過ぎかもしれませんが、だいたいそんな感じです。持ち家は金利が取られますが、そもそも賃貸の方が月々の支払いは圧倒的に高い。

それでも独り身や子供がいない夫婦は賃貸をお勧めします。将来、結婚相手ができた時や子供ができた時に引っ越そうと思っても持ち家だと引っ越せないからです。これに尽きます。ときどき、独り身でマンションを買って、引っ越すときには貸せばよいとか言う人いますが、お勧めしません。なぜかと言うと、自分が住むので買った場合には金利が住宅ローンとして優遇されますが、人に貸す場合には投資とみなされるので住宅ローンではなく、投資用のプロパーローンという扱いになるからです。つまり、支払い計画が購入当初と変わる上に、どの程度変わるかが読みづらいからです。マンション購入時に将来的に貸すことまでを不動産屋と話して購入したなら良いですが、そういう方は稀なはずです。下手をすれば投資どころか負債です。

part1では保険になるとも書きましたが、独り身であれば生命保険は不要です。将来的のために積んでおくのは良いですが、「生命」保険は不要です。そして、子供がいない夫婦の場合でも生命保険が必要かどうかは怪しいです。何のための保険か考えたほうが良いです。その意味では持ち家ではなくとも良い。

もう1つ。引っ越しやすいということは隣人トラブルの回避が容易ということです。持ち家で隣人トラブルがあると悲惨です。

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つまるところ、賃貸借契約を結んで保証会社にお金を落とせということです。
ご意見は info@hoshokaisha.jp まで

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