家賃保証会社社員が本気で何でも答えたら

家賃保証会社に関してネットには嘘や誤解が多すぎる。だから自分が答える!

保証会社の審査通過率は80%以上!?

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面白い記事を見かけました。賃貸住宅フェア2018のセミナーで保証会社の審査通過率について言及していたようです。保証会社はどこも独自の審査をしているので基本的に何をみているのか、どう判断しているのかが分かりません。申し込み時の審査承認率も出すところは稀です。一般的に審査の緩い保証会社というのはありますが、不動産会社の声を元に作成しているはずで、要は根拠のない、あるいは確証のない数字です。

今回の賃貸住宅フェアのセミナーでは記者(?)がヒアリングした結果というので一定の信ぴょう性があるのではないかと思います。記事によると保証会社の審査通過率は80%~90%だそうです。

この数字を皆さんはどう思いましたか?私は低い数字だと思いました。不動産会社の入居者審査なら8割程度でも分かります。むしろ不動産屋の審査で8割なら状況次第では高い方です。でも保証会社の審査が厳しいと入居したい人が入居できなくなります。だから業界から言わせると低い数字です。

家賃保証会社を使う場合を考えると
 1.そもそも保証会社必須
 2.連帯保証人の代わり
 3.時代の流れでなんとなく
があります。3番のなんとなくは放っておきましょう。保証会社の審査に落ちると保証会社必須な場合と連帯保証人が用意できない方は入居できません。保証会社必須の場合でも、このあと家主の審査や管理会社の審査で落ちる場合もあります。だから保証会社の審査は極力高くないといけません。極論でいえば、審査承認率の低い保証会社は保証会社ではありません

気になったのはヒアリングをした保証会社はどこなのか、です。居住用か事業用かでも違う数字が出るのでしょうが、おそらく審査承認率と一括りにしていることを考えると居住用なのでしょう。あとはセミナーの講師が賃貸住宅新聞の方なので、新聞をよくよく読んでみると浮上するのは

日本セーフティー
日本賃貸保証
全保連
Casa
ジェイリース
フォーシーズ

あたりだろうか?ただ、この保証会社は保証会社の中では審査承認率が高い方なはずなので、高い保証会社の平均(とは記事に書いていませんが)が8割以上というのは業界的には心配だ。

審査を通さない保証会社なんて意味がないから


ご意見は info@hoshokaisha.jp まで

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